大学生の日常をちょっとした漫画にしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみに漫画はコミPo!で作成しました。
【4コマ漫画】統計学を学ぶなら…

漫画は、感情表現なども簡単なので、文章の限界を超えて伝えられます。漫画を簡単に作成できるコミPo!は強力な表現ツールといえます!
統計学やデータ分析を学ぶメリット
そういう時代。データを扱える人が重宝される
データの正しい使い方・読み方がわかると、グラフを使った詐欺にひっかからずに済む。
ちょっとした分析でもできるようにしておくと、いざ必要になったときに自分で解決することができる。私自身、統計とかデータ分析で依頼を受けて仕事をしたりすることがあります。そうやってお金をもらっている立場で言うのもなんですが、データ分析関係の依頼をするとわりとお金がかかりますよね。ココナラに登録している個人のデータ分析家に依頼するなら安価で済むかもしれませんが、データ分析会社とかに依頼するとけっこう値がはります。それだけ安心だと思いますけど・・・。
どこから学んだら良いか?
AIだとか機械学習とかディープラーニングとか、統計やデータ分析に関連するいろんな言葉がありますが、そういった応用的な話は必要になったら学べば良いです。
まずは基礎的なところとして、クロス集計表の分析、平均値を比較する分析、回帰分析系あたりを知っておくとけっこう使えるかなと思います。
その次は、因子分析、クラスター分析とかかなぁ。何を目的とするかですかね。
それらについて学ぶのと同時に、実際に統計解析用のソフトウェアを使ってみることが大切です。
SPSS、エクセル統計、R、Pythonなんていうのもありますが、ウェブブラウザ上でできるソフトウェアもあります。そういうのを使って、実際にデータを扱いながら学ぶと良いです。
初めて学ぶなら「なるほど統計学園」が安心かも・・・
統計学やデータ分析などを学ぼうと思ったら、本を買ったりするのも手だと思いますが、ウェブ上にも様々な情報があります。
正しいことを言っている信頼できるサイトであり、自分自身に合っている、理解しやすいサイトが良いですよね。
そのうち信頼できるサイトを少しずつ紹介できるようにしておきたいと思います。
とりあえず、以下の総務省統計局のサイトは、間違いなく信頼できて、小学校高学年から高校生が対象となっているので、初めて学ぶ人にとってはおススメかと思います。
初級、上級とコースがわかれていますが、初心者であれば初級から取り組んでいくことで統計学やデータ分析などを体系的に学ぶことができます。
統計とかって、実際にデータを操作しながら学んだ方が良いのですが、データをどこからとってくるかなども解説されていたりするので、データを操作しながらの学習がしやすい仕組みになっています。
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