大学生の日常をちょっとした漫画にしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみに漫画はコミPo!で作成しました。
【4コマ漫画】動画 vs お煎餅
ゼミでお菓子を持ってくる
さすがに通常の授業ではあまり見かけないし、見かけたらやめさせるのですが、少人数のゼミとかだと、学生さんがお菓子を持ってきて、それを食べながら授業をする場合があります。逆に教員の側がお菓子を持っていてそれをみんなで食べたりすることもありますね。
そういう雰囲気を嫌う教員もいるんだろうなと思うんですが、話し合ったり学んだりする場ってリラックスして楽しめる状況の方が考えやすいかなと思うんですよね。その方が、学生さん側からいろんな考えが出てきたりする。雑談に脱線したりもするんですけどね。
お菓子によっては食べる場所を選ぶ
見出しのとおりですが、お菓子によっては食べる場所を選びます。
お煎餅はおいしいですよね。一度食べてしまうと気づいたらひと袋食べてしまう感じです。クセになるというのか・・・。
だけれども、4コマ漫画のような事態もあるあるなわけです。4コマ漫画では、映像教材をみているときにお煎餅を食べてしまったということですが、仕事の会議とかでもよくある話です。誰かがお土産に買ってきたお煎餅を会議中に食べたら、思いもよらない大きな音がしてしまって、ひと噛みひと噛みをタイミングをみないといけなくなったりするんですよね。
ゼミとかでも、誰かが話をしているときにお煎餅を食べて大きな音を出してしまうと、話に集中しづらくなってしまいます。映像教材だと終始静かにしている必要もあったりするので、そのタイミングではお煎餅なんて食べられないです。
お煎餅の食感を作るのに、あの音は不可欠なのかもしれませんけど。場所とタイミングを選んで食べないといけないなと思います。
重回帰分析とは
ところで、重回帰分析とは、原因と結果の関係をみる分析手法の1つです。原因部分のことを説明変数と呼び、結果部分を目的変数と呼びます。
例えば、マンションやアパートの家賃の変動の原因を探る分析を考えてみましょう。
この場合、部屋の広さ、駅までの距離、築年数などが説明変数となり、家賃が目的変数となります。つまり、部屋の広さ、駅までの距離、築年数によって家賃がどう変化するのかを重回帰分析でみることができるということです。
重回帰分析を使用するにあたって注意点がいろいろあったりはしますが、非常に便利な分析手法になります。研究目的でも使われますが、企業が収益をあげるためにデータを活用する場合にも役立ちます。