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【4コマ漫画】ノートをとっている間に先生の話が進んでしまいます! 一体どうしたら良いですか?

大学生の日常をちょっとしたマンガにしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみにマンガはコミPo!で作成しました。

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【4コマ漫画】板書よりも大事なのは…?

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4コマ漫画の解説と「情報を取りに行く姿勢」

教科書で予習することを試みたけれども、その教科書に先生からの連絡事項が書かれているわけではないため、的外れなところを予習してしまったわけです。

実際、先生が伝えたい大事なことは口頭で伝えられることも多いです。ちゃんと資料にしてくれる丁寧な先生もいますが、そうでない先生も多いです。口頭で言われたことを聞き逃してしまうと、大きなミスを生むことになるので、やはり先生の話をメモすることが大切です。

大学では多くの場合、「口頭で説明したら、それを学生たちは把握しているもの」とされます。なぜなら、「学生」とは自ら学ぶ人であって、大事な情報も「自ら取りに行く」姿勢でいるものだからです。学生さん自身が把握するまで繰り返し伝えてくれるとは限りません。やはり、先生の話を優先してメモをとることが大事になってきます。

そうすると、「大学って何て不親切なところだろう」と感じるかもしれませんが、情報を自ら取りに行くというのは、社会に出てから当たり前に求められることです。それができなければ置いていかれるだけです。大学は教育機関なので、そのためのトレーニングの場ともいえるかもしれません。自分から情報を取りに行かなかったために生じたミスについては、大学だったら多少のフォローが入る可能性はあります。でも、社会に出るとそうはいかないので、「自ら情報を取りに行く」という意識を大学のうちから持っておくことが大切です。

ノートをキレイとることよりも授業内容を理解することが大事

「板書内容をすべて書き込んだ」「ノートをキレイにとった」ことによって、勉強した気になる学生さんも割といます。

でも、大学の授業では、大事な内容をすべて板書するわけではありません。板書するタイミング・内容ははっきり言って先生の気分次第のところもあります。同じ内容の授業を同じ先生が行っているにも関わらず、板書内容が違っていたりすることもあります。先生によっては、過去にどんな板書をしたかを覚えてないことだった当たり前にあります。

だから、板書内容だけをノートにとっても、どういう文脈でその内容が出てきたかというのがさっぱりわからなかったりします。キレイにとったノートでも、役に立たないということがよくあります。その場合、授業内容を理解できたとは言えません。

板書内容よりも、先生の話の方が大切です。板書はいい加減でも先生の話には、ストーリー性があったりするので、それを理解する方が授業内容がよくわかります。話をよく聴いておいて、必要に応じてキーワードなどをメモするぐらいの方が良いでしょう。キーワードなどがあれば後で調べることができるからです。

教科書や資料に書いてあることをノートにしても意味はない

教科書や資料を使う先生の場合、板書する内容や口頭説明の内容が教科書や資料に書いてあるものと同じ場合もあります。つまり、教科書や資料に書いてあることを理解しやすくするために、板書で図式化したりする感じです。板書しなくても、教科書や資料を読めばわかる、ということであればわざわざその板書内容をメモする必要はありません。

教科書や資料に書いてないことや、自分が知らないことなどをメモ書きするぐらいにした方が効率良くメモをとることができます。

また、メモは教科書や資料に直接書き込むと情報を一元管理できます。ルーズリーフやノートに別途書き込んだりする人がいますが、教科書や資料に書き込んだ方が、どの文脈で出てきた内容なのかがわかりやすいし、情報を一元管理できるため便利です。

予習の大切さとやり方

授業前に少しでも予習をしておくと、先生の話を各段に聴き取りやすくなります。予習のは大変だと思う人もいるかもしれませんが、実は予習をした方がその授業の内容を理解するのにかかる時間を短縮できます。

予習自体は「おおよそどんな内容か」「どんなキーワードがあるか」ぐらいを押さえる程度で良いのでそれほど時間はかかりません。しかし、これをやっておくと、授業中に授業内容の大半を押さえることができます。授業後に授業内容を整理しようと思ってもそれほど時間はかかりません。

一方で、予習をしていなかった場合、授業内容を十分に理解できないままとにかく先生の話をメモすることになります。それを授業後に整理しようとすると、授業内容を1つ1つ思い出すところから始まり、けっこうな時間をとってしまいます。

予習をしておいた方がだんぜん楽です。

「教科書がある」「事前に資料が配布されている」など、予習しやすい状況であれば、予習はしやすいです。

では、「教科書がない」「事前に資料が配布されていない」場合はどうでしょうか。その場合、授業全体の計画を示す「シラバス」を参考にします。シラバスには第何回にどんな内容をやるのかが示されているので、それをもとにネットなどでその回の授業内容を調べておけば予習となります。

上述したように、予習自体はそれほど時間をかける必要はあります。おおよそどんな感じの話がありそうか、どんな用語が出てきそうかを押さえておけば十分です。

効率良く予習する方法

予習をする場合、教科書や事前配布された資料を読むことになります。読むのが得意であれば、授業で取り上げられそうな範囲をひととおり読んでおくと良いでしょう。

読むのが苦手な人の場合、タイトルや見出しから内容を予測すると良いでしょう。タイトルや見出しで予測するというのは、読解の基本でもありますが、読むことが苦手な人の場合、これを疎かにしていることがあります。

タイトルや見出しだけをまずは見て、全体がどんな話なのかを予測すると、それだけでも十分な予習になります。中身の文章については、ざっと目をとおす程度で良いと思います。

なお、タイトルや見出しをみて、読むべきかどうかを判断できるぐらいになっていると、必要な情報の取捨選択できるので、読むのが楽になってきます。

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