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【4コマ漫画】情報検索をするときは検索目的を見失わないこと

大学生の日常をちょっとした漫画にしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみに漫画はコミPo!で作成しました。

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【4コマ漫画】情報検索のコツは・・・?

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ウェブ検索、情報検索の必要性

大学において、レポート作成や卒業論文(以下、卒論)に取り組む場合、様々な情報を調べることが不可欠となります。

調べる際は、ウェブを検索するのが一般的です。通常の検索であれば、GoogleだったりYahooだったりを使うでしょうし、論文検索ではGoogle ScholarとかCiNiiとか使ったりします。

ウェブを使った情報検索は、レポートや卒論においても不可欠となりますが、今の時代だと何をするにしても検索は必要になりますね。

だけれども、情報検索は一種のスキルです。ただキーワードを入れて検索して、検索結果の一番最初に出てきたものを見れば良いというわけではありません。自分が求めている情報であるとともに、できるだけ正確で新しい情報をみつける必要があります。

また、ウェブ上では大量の情報があるため、上手に情報検索しないと、無駄な時間ばかりが経過してしまいます。

効率良く調べるためには検索目的を大事にする

ウェブでは膨大な情報が溢れています。レポートや卒論に必要な情報を探すときにも、行き当たりばったりな検索をしていると、いつまでたっても自分の求めている情報に辿りつくことができません。自分の求めている情報に近いものが見つかったとしても、もっと他にあるんじゃないだろうかと、なかなか検索をやめられないという状態になったりもします。

限られた時間内で効率良く情報を見つけようと思ったら、検索目的を明確にしておくことが大事です。例えば、レポートや卒論でわからない用語があるからその意味を調べたいとか、ある事象と別の事象の違いとか・・・。

レポートや卒業論文に必要な情報を探る場合は、そのレポートや卒論に何を書く予定なのかを予め決めてから探すぐらいの方が良いかもしれません。

ちなみに、検索目的を明確にしておくと、どういう状態になったら検索を終えるのかを定めることができます。無駄な時間を過ごさないように、検索の終わりを決めておくことも大事です。

さらに、何を知りたいのかを明確にしておいて、それに合わせて検索オプション(例、期間指定、AND・OR検索など)を使えば、より効率的に検索をすることができます。

情報検索は時間をかければ良いものが見つかるわけではないです。時間がかかると徐々に脱線していきますので、予め検索の制限時間(例えば20分だけ、とか)を決めて探すというのも良いと思います。

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