大学生の日常をちょっとした漫画にしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみに漫画はコミPo!で作成しました。
【4コマ漫画】ブラインドタッチの達人
ブラインドタッチ
ブラインドタッチは、パソコンのキーボードで文字などをうつときに、キーボードの方をみないでうつことです。パソコンに慣れていない人だと、キーボードを1つ1つ確認しながら文字入力をするわけですが、ブラインドタッチができると、キーボードをいちいち確認する必要がないので、素早く文字入力ができるようになります。
ブラインドタッチを練習する場合は、何らかのゲームっぽい感じのソフトを使うと良いです。私がむかし練習したときは、西部劇のような舞台で、ガンマンが相手を撃っていくというやつでした。適切に入力できればどんどん相手を倒せるし、失敗すると逆にやられるという感じです。その頃だと、北斗の拳のブラインドタッチ練習ソフトとかもあったと思います。今の人は何を使うんでしょうね・・・。
それでブラインドタッチができて、入力する文章とかも明確になっていたりすると、どんどん文章をうちこんだりするわけです。それでけっこう大きな音をたてながら打ち込んでしまったりするわけですね。
ブラインドタッチは地味に必要なスキル
今の若い人たちはけっこうパソコンよりもスマホだったりしますよね。そのせいもあっては、パソコンのキーボードの入力に苦労するようです。
昔いた学生では、卒論のような長文でさえ、スマホで文章を打ち込みパソコンにデータを移すということをしていた方がいます。
でも、パソコンでできることとスマホでできることは格段に違いがあります。パソコンだと画面とキーボードが切り離されているので、画面いっぱいに文章などを表示することができます。パソコンだとそもそも画面がスマホよりも大きいというのもあるので、文章の全体像を確認しながら個々の文章の入力ができます。ちゃんとした文章を書こうと思ったら、部分的にしか表示できないスマホよりも、パソコンの方が断然良いわけです。
それにパソコンのスキルは今後も必要なわけなので、レポートや卒論を機に身につけると良いわけです。
一方で、ブラインドタッチができると無駄に素早く打とうとして、ものすごい音を立ててキーボードを叩いたりします。そんな音を立てていると、仕事ができる人のように思えたりします。
私自身も長年パソコンを使用していますので、ブラインドタッチはできます。ものすごい音を立てて入力をしていると、学生さんが「すごーい、はやーい」って褒めてくれます。優越感に浸りながら入力ミスを修正したりするわけです。
ちなみにデータ入力って割と無駄ですよね。アンケートを手書きにするよりは、ウェブアンケートを使った方が紙の無駄にならないし、設定によって欠損値や回答ミスを防ぐことができますからね。
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