大学生の日常をちょっとした漫画にしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみに漫画はコミPo!で作成しました。
【4コマ漫画】教育系学部のお姉さんに大学生活を聞いたみた
この記事の内容
教育系の学部に所属する学生の多くは、学校の先生を目指していると思います。しかし、全員が先生になれるわけではなく、途中でその夢を断念する人もいるわけです。そのため、ここでは、教師を目指す理由と断念する理由を考えてみたいと思います。
最初にブログとSNSについて
かなり久しぶりのブログ更新です。ブログで何を目指しているのかもだんだんわからなくなってきました・・・。いや何か見た人にとって学びになるようなものにしたいと思っていたわけですが、思うようにいかない。難しいです。
ただ、ここ何か月かの間、Twitterでイラストや漫画を投稿しています。pixivにもあげたりしています。そっちは今のところ継続できているのです。Twitterやpixivにあげたイラストや漫画は、コミPo!を使ったものであり、毎日投稿しているおかげでコミPo!のスキルはずいぶんあがりました。
Twitterにあげたものをもとに、できるときにブログを更新していきたいです。
教師を目指す理由と断念する理由
「教師を目指す理由と断念する理由を考えてみた」についての話をします。まずは4コマ漫画ですが、さすがにこんな人はいないと思います・・・。いたら大変ですね。
教育系の大学の学生さんは、何をきっかけとして先生になりたいと考えるのでしょうか。以下のような感じでしょうか。
- 子どもが好き
- 教えるのが好き
- 通っていた学校の教師がきっかけ
- 教師に向いているといわれた
- 親が教師
- 将来安定してそう
これだけみると、「ざっくりした理由だな」と感じる人もいるかもしれません。ただ私が大学生だった頃は、どうなりたいという方向性がまったくなかったんです。「先生になりたいから教育学部に行く」というだけで十分目標がしっかりしているように感じられます。
一方で、教育系の学部は、何らかの理由でその目標を断念してしまうと、けっこうつらくなってしまいます。教員免許を取得して先生になることが目標なのに「教員免許はもういいや」と思ってしまって、その結果、大学を辞めたいとなってしまう人もいます。大学生は若いので、十分やり直しはきくと思いますが、なぜ「先生になりたいと思ったのか」をよく自問自答して気持ちを明確にしたうえで、教育系の学部に行くかどうかを決められると良いですね。
なお、先生になるのを諦める人って、私が知る限りでは以下のような理由によるところかと考えています。
- 教師の責任の重さを知った
- 自分には教師が務まらないように感じた
- 免許をとるのに必要な単位をことごとく落とした
要するに、自信をなくしてしまったり、状況的に免許をとれそうになくなってきたり、という感じです。
教師の責任の重さや教師という仕事の難しさについては、実際に大学の授業をとおして学んだり、教育実習に行ったりしないと気づけない部分でもありますが、可能な限り高校生のうちに情報収集をしておくことが大切なわけです。
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