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【4コマ漫画】レポートなどの課題は細かい作業単位に分けると取り組みやすい

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大学生の日常をちょっとした漫画にしつつ、ちょいちょい大事なことを伝えられればと思います。ちなみに漫画はコミPo!で作成しました。

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【4コマ漫画】レポートをどんな作業単位に分割するか?

面倒な課題は細かい作業に分ける
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レポートなどの課題になかなかとりかかれない

レポートなどの思考を要する課題があると、なかなかエンジンがかからず、とりかかれないことがあると思います。それでレポートの提出〆切が近くなって、ヤバイと思ってようやく取り組み始めるわけですね。

その一方で、さっさととりかかれる人や、提出〆切のかなり前に終えてしまっている人もいます。

〆切ギリギリでも、ちゃんと間に合う分には大きな問題にはならないかもしれませんが、余裕を持って終えることができると、①レポートの内容をじっくり確かめる時間がとれる、②課題のことをいつまでも考えている必要がないためストレスが少ない、③他のもっとやりたいことに時間をかけられる、といったメリットがあります。

また、レポートなどの課題が1つだけなら良いですが、なぜか面倒事は同時期に重なることがあります。レポートなども複数の授業で同じぐらいの時期に〆切となってしまうため、1つ1つのレポートは余裕を持って終えられるようなペースで、計画的に取り組まないと地獄を見ることになります。

取り組みやすい作業単位に分けると1つ1つはラクな作業になる

ではどうやったら計画的に取り組めるでしょうか。レポートのように思考を要する課題がたくさんあっても、さっさと終えられる人は、どのように取り組んでいるでしょうか。

面倒な課題を1つの作業として捉えると、かなり負担は大きく感じます。レポートとかであれば、情報収集して、主張や根拠を決めて、文章構成を決めてというのを同時に頭の中にイメージすることになり、面倒になってしまいます。

しかし、そのような面倒な課題を複数の作業に分割して考えると、1つ1つの作業は重いものではなくなります。

レポートであれば、①本を1つ探す、②関係しそうなところを抜き出す、③主張と根拠をピックアップする、④書き出す順序を決める・・・などに分割できるかもしれません。実際には、人によってやりやすい作業単位は異なりますが、そのように分割すれば、1つ1つの作業は取り組みやすいものになります。

4コマ漫画のように、とりあえずファイルの設定だけをするというのも1つの作業として考えて良いと思います。

また、それぞれの作業に取り組む時間をカレンダーアプリなどで管理すると計画的に取り組むことができます。4コマ漫画にあるように、通知がくるからです。

さらに、作業によっては、取り組みやすい状況というのもあります。例えば、主張と根拠を頭の中で考えるということであれば、机上で考えるよりも、通学や食事など別のことをしながら考えると良いアイデアが出てくることもあります。

そういった工夫をしていくことで、レポートなどの面倒な課題は、計画的にラクに取り組めるようになります。

レポート・卒論
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